なんとか学園はいいから住みやすい国づくりを!
日本の政治を見てたらなんとも頼りないというか情けないというか...
全然面白くない大衆演劇を見ているようです。
なんとか学園とかかんとか学園とか。
野党の批判はなんか伝統のような。
わかりますよ。与党を落として我が党をというのは。
我が党が与党になるのが目的ではありませんよね。
目標と目的が全く逆の日本の政治。
目的は国民が安心できる住みやすい国づくりじゃないんですかね?
その為に与党になるというのが目標なんでしょ?
三流政治家の集まりじゃないんだから。
目的を与党になるとか考えてませんか?
政策も
「与党だから反対」
「与党と反対の意見が野党」
という流れがアホっぽくて。
いい政策は賛成。
悪い政策は反対。
手を加えるものは意見する。
これでいいです。
アメリカ議会はヤジができないようになってるんですかね?法律か何かで。
先にヤジを飛ばさない法律を制定してもらいたいものです。
野党の
「〇〇議員!非を認めないんですか!」
「そうだそうだ!」
...もうこれがつまらん大衆演劇なんです。
ヘルメットの被り方も知らない人が
「アベノミクスの結果が一つも出てないではありませんか!」
と語ってましたが翌日に日経平均株価が2万円まで上がったとニュースになってましたが、6、7年前は9千円台だったはず。
私自身景気は良くありませんが、日本全体としては景気が回復していると言わざるを得ませんね。
流石に株価は操作できませんからアベノミクスの効果は多少なりともあったと言えるでしょう。
対北朝鮮とも緊迫していますし、地域や中小企業への景気回復も問題です。
国民は政治家に委ねるしかありませんからね。
私は別に自民党が大好きという訳ではありませんが、麻生太郎さんの答弁でちょっと気に入ったのがあります。
麻生太郎さんというと誤字や奇想天外な個性的政治家と見られますが、山本太郎さんの
「人間が生きる上で2番目に大事なものは何だと思いますか?」
という問いに
「私はこの種のわけのわからん質問が来た時は答える事は1つ。人間が生きていく上で大事な事は、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。」
すぐに答えたのでおそらく、本当に思っている事だろうなと感心しました。